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ひとくちに「油」といっても、ここまで手間ひまかけて、安心安全に作られた菜種油に出会ったのは初めてです。この菜種油は、その品質の良さから製造過程で出る油粕までもが無農薬栽培の農家さん達からひっぱりだこで、品切れ状態になるほどの人気なのです。本物は全ての材料を使い切ることが出来るのだと実感。一切の妥協を許さず、職人さんのたゆまぬ努力と技術によって作り上げられた菜種油とごま油をぜひお試しください。 |
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巷の「身体に良い」と謳っている食用油でさえも、植物ステロールが人工的に添加されており、不純物を取り除くために苛性ソーダやシュウ酸、リン酸などが使われているのが現状です。しかし、この純正菜種油は、遺伝子組み換えではない上質の菜種(農薬不使用)を手間ひまかけて押しつぶしながら搾り取る「圧搾一番搾り」製法で作り上げられます。不純物を取り除く工程でも薬品は一切使わず、湯洗いを8回以上も繰り返して精油しています。その時の原料の状態によって、時には更にもう1回!という念の入れようです。「手を抜く」という考えがあれば、絶対にできない「簡単にマネの出来ない製法」なのです。 |
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この菜種油は加熱しても酸化しにくいから、天ぷらや揚げ物にピッタリで、サクッと絶妙な出来映えになります。さらにコシが強く、保存性・耐熱性に優れているので、新しい油を足しながら、最後の1滴まで使い切れるから経済的!しかも、ごま油も圧搾油を100%使用し化学処理を一切行わない、ろ過のみの仕上がりなので、お料理をグッと引き立て、一流店のような味と薫りに…。品質的にも経済的にも優れているのです。 |
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食用油と健康?と思われがちですが、とても重要。菜種油は健康に悪影響をおよぼす「飽和脂肪酸」の含有量が最も少なく、「トランス脂肪酸」の含有量も1%にも満たない少なさ。さらにコレステロール対策にもなる「オレイン酸」を多く含んでいるのも特長です。また、ごま油のごまには良質なタンパク質やアミノ酸、リノール酸、さらにごまだけの有用成分「セサミン」など、身体も喜ぶ食品なのです! |
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あまり知られていませんが、日本に輸入される菜種油の約80%は「カナダ産の遺伝子組み換え」であり、次いで約18%が「オーストラリア産の遺伝子組み換えではないもの」です。(2010年現在)これは日本で加工されるサラダオイルやマーガリン、マヨネーズの原料となる菜種油のほとんどが遺伝子組み換えされたものであると言えるでしょう。 |
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現在、「遺伝子組換えされた作物」と「そうでない作物」を区別して出荷・入荷することはきわめて難しいのが現状です。そこで、遺伝子組換えされていない菜種原料を確保するために、オーストラリアのカンガルー島やタスマニア島の菜種生産農家の人々との国際産直・連帯を数年掛かりで構築しました。その生産・収穫された菜種を日本へ出荷し、製造しているから安心度が違います。 |
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